第2回　受賞サービス

厚生労働大臣賞

選考理由: 1989年にスタートした家事代行サービスのパイオニア。フランチャイズを中心に全国に754拠点を展開。ダスキン本部がメニュー開発と人材育成を行うことでサービスの質を統一し、継続的なサービス改善を全国の拠点で共有。加盟店は地域密着でお客様との信頼関係を構築し、家事労働負担の軽減をはかることでお客様にゆとりを提供、高い顧客ロイヤルティを獲得。サービス開始以来、増収を続けている。女性の雇用を拡大すると同時に、女性が働きやすい環境づくりにも貢献している。

受賞者の声: 山村輝治・ダスキン　代表取締役　社長執行役員
国が推進する「すべての女性が輝く社会づくり」の実現に大きく影響すると考えられる「家事代行サービス」で、当社が栄えある賞をいただき、大変嬉しく思います。
「家事代行サービス」が社会においてさらに必要になってくるサービスだと考えております。今後は、主に女性が担っていた家の中の仕事を「ダスキン」が請け負うことにより、多くの女性が、生き生きと働き、ご活躍いただける環境づくりに貢献してまいります。
また、当社でサービスを提供するスタッフも女性が中心であることから、共に活躍できる場をつくっていきたいと考えています。

※掲載写真は本賞に関係のない使用目的での2次利用を固く禁じます

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