サービス産業生産性協議会(SPRING)について
サービス産業のイノベーションと生産性向上を推進する産学官のプラットフォーム
○ サービス産業生産性協議会(SPRING)とは?
2006年の安倍政権の経済成長戦略にて「サービス産業のイノベーションと生産性向上」を目指して発足が決定し、翌年、産学官が取り組む共通のプラットフォームとして設立されました※。様々な業種の企業・団体による会員構成で活動しています。2013年に政府より発表された日本再興戦略では「SPRINGを国民運動として再構築する」と明記され、活動を積極的に拡大しています。経営革新ツールなどの情報提供、知識共有の場づくり、会員同士の交流などを通して、サービス産業のダイナミックな成長を支援します。
※事務局は公益財団法人日本生産性本部が運営しています
○ 主な活動
- ・ベストプラクティスの収集・普及(「日本サービス大賞」、「ハイ・サービス日本300選」をはじめとする優良事例の発掘)
- ・シンポジウム・セミナー・見学会の開催(「SPRINGシンポジウム」、「業務“仕組み化”セミナー」など)
- ・調査研究・提言・情報発信(「JCSI(日本版顧客満足度指数)」など)