第2回 受賞サービス
地方創生大臣賞
- サービス名
- “お客さま目線”“地域と共に”の想い「脱・銀行」への挑戦
- 事業者名
- 株式会社大垣共立銀行(岐阜県)
- 選考理由
- 銀行の常識にとらわれることなく、お客さま目線で進化を続けるOKB大垣共立銀行のサービス。「OKBはサービス業」との企業文化を浸透させ、地域密着で顧客の利便性を追求したサービスを開発・実施する体制を構築。年中無休のATMや移動店舗、ドライブスルー店舗、手のひら静脈認証だけでの取引など、業界初の様々なサービスを次々と実現。「サービス業」としてお客さま目線のサービスを生み出し続けることで、地域の顧客満足を高めるとともに、地域経済の活性化に寄与している。
- 受賞者の声
- 土屋嶢・大垣共立銀行 取締役頭取
もともと我々は「OKB大垣共立銀行はサービス業である」と言い続けてまいりましたが、今回の受賞で堂々と「銀行業ではなく、サービス業です」と名乗れるようになったのではないかと思います。我々が地域のお客さまの目線に立ち、取り組んできたことに対して評価をいただきました。
今後はさらにワンステップ、踏み込んでいきたいと考えています。世の中がますます変化し、今までの銀行のビジネスそのものが立ち行かなくなってしまうかもしれない厳しい状況の中では、新しい挑戦を続けていくことが必要です。大垣共立銀行は〝OKB〟ブランドを確立し、「新しいサービス業」「新しい金融業」の創造に挑戦してまいります。
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